ひるのみにっき
しょもぺ
第1話 2020年8月25日
朝5時に起きてオナニーした。
もうすぐ48歳の自分がいた。
射精感はまだまだ健在で、イクときに思わず、
「お母さ~ん!」と叫びそうなほど快調だ。
まあ、そんな下らないことはどうでもよくて、みんなコロナ過でストレスたまって情報に踊らされて、良い事と悪い事の判別がつかなくなって、誰しもがもうすぐに当たり前の日常が戻ってくると錯覚して、考えることを逃避して都合の良い未来を思い描いていると思うが、とりあえずオナニーしとけよ? 前立腺ガンになっても知らぬぇぞ!
いつもの日常。
いつもの生活。
もう少し。もうチョットだけ我慢すれば、
いままで通りのあたりまえの日常がやってくる。
誰しもが思う願望。
あたりまえの願望。
でも、それってホント?
理屈もなければ、証拠もない。
あしたには感染者が1000人越えもあるかもしれない。死者数も増えるかもしれない。そんなギリギリの中で人々の精神は間違いなくすり減らされ疲弊し崩壊していくのだと思う。
じゃあ、どうするか?
さて、答えはみつからない。
自分でなんとかするしかない。
考えて納得して行動するしかない。
今までの政治は他人任せ。
いざとなっても誰も助けてはくれない。
いかに、今までが、文句と不安で包みこまれた安心であったかが
わかるでしょう。
この先、この先の生活。
もはや、誰しもが、幸せな生活を暮らせる世界ではなくなっている。
お金の無い人は金に苦しむ。
お金が無い事で心は荒む。
何かにすがりたくなり、宗教を求める。
宗教は人のこころを利用する。
弱い人間的からの摂取が始まる。
どこに明るい未来があるのか?
そんなくそ力真面目な事を考えている人は
、もう一度考え方直して欲しい。
まずは、オナニーして、心をおちつけてからじゃないのかと。
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