　先日の中間考査で見事クラス総合一位を勝ち取ったので、褒美として親から福沢諭吉を一枚を貰いました。やったね。

　まあ、うちのクラスの平均点、学年でワーストトップなんですがね。知らぬが仏。

　手持ちの小説がもうじき全て読み終わりそうなので、丁度また新しく買いたいと思っていた所でした。

　常に未読の小説が手元になければ、手持ち無沙汰すぎて学校が退屈になるような人間なので、本当に助かります。

　しかし本題及び問題はここからです。

　──何を買おう？

　そう。特にシリーズものやなろう小説を嗜んでいる訳ではない僕は、パッと買いたい小説が思い浮かばないのです。

　今まではサイトのレビューやら感想を流し見して評価の高そうな作品を吟味していましたが、それももう面倒です（おい）。

　わざわざ斯様な真似をせずとも、『これは絶対に読んでおくべき！』『買って損は無い！』『これぞThe・ラノベだ！』みたいな確実にアタリな小説があれば、気兼ねなく僕は読めるんですが……。

　今のところ読みたい候補として上がっているのは、

『オーバーロード』と

『本好きの下剋上』くらいです。

　マジでそれくらい。

　一気に多作品に手を伸ばしてしまっても（主に金銭的に）良くないので、まずは一、二作品ほど手をつけてみるのが妥当ではありましょうが……。

　とにかく『これは面白い』と思わず舌を巻くような小説と出会いたい（知らんわ）ので、もしオススメの小説があればお教え下さい。参考にします。

　これを読む方がもしいればの話だが。

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