2020/09/16『おっくう』

 小説を書きたい欲が先走りしてプロット微塵も考えずに執筆しがちなどうも杜樹です。

 書きたいことは星の数ほど、いやそれ以上にあるけれど、中々に実現が難儀なものです。

 「こんなキャラクターを登場させたい」

 「こんな能力を使わせたい」

 「こんなストーリーを展開していきたい」

 そんな断片的な願望だけは際限なく湧き出るんですがねぇ。如何せん考えるべきその他の要素が多すぎるのなんのって。ストーリー然りキャラクター然り設定然り描写然り、全てが全て自分の求めるものに成るとは限らないし、必ずどこか「面倒」な箇所が浮き出てくる訳です。

 僕の場合、最近読んだ漫画の影響せいでTS転生モノを書きたい欲があるけれど、あくまで「TSっ娘が書きたい」だけであって、転生した後の主人公の動向やストーリーは全く構想にない。しかし当然ながらストーリーが存在しなければ物語として成立しないので、渋々考えざるを得ないのです。

 ……お前小説書く資格ないわ(白目)。


 余裕があれば、TS転生モノ書いてみようかと思ってます。書いていて楽しそうなので。


 まぁ夢物語で終わるだろうけど(溜息)。




p.s:TS主人公のキャラメイキングをしているのだが、例の漫画のTSっ娘が自分の好みどストライクすぎてどう足掻いても彼(彼女)のパクリみたくなってしまう。オワタ。

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