第1221話 憂ひごと置きて飛び立つ冬雲雀
もっともらしく詠んでいますが、冬雲雀が飛び立つところ、見たことがありません。
これも空想の句ですが、いきなり真っ直ぐに飛翔するらしいので、こんな感じかな。
鳥にも鳥の憂いがあると思われますが、それはいったん置いて大空へ羽ばたこうよ。
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