第334話 鏡台に眉筆ひとつ紅の花

 

 

 化粧という作業を放棄してから20年ほどになります。(^_^;)


 以来、仕事時代から今日まで、いつでもどこでもスッピンで通して来たので、鏡台(といえるほどのものでもないのですが)には補筆用の眉ペンシルが1本だけ。


 いたって簡素で色気のない暮らしです。(・´з`・)

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