第277話 薔薇色に明け初む初夏の一日かな

 

 

 

 初夏の朝の爽やかさに、薔薇色という表現をつかってみたくて詠んだ一句。


 拙宅の東側は空き地に面しているので、昨今は午前5時半をまわれば、窓ガラスに、かあっとばかりに朝日が照りつけ、家中が眩いばかりに照らし出されます。☀


 全身に朝日を浴びながら、立位で肩や首、肩甲骨まわりなど上半身のストレッチを行うと、ぼうっとしていた心身に、カチッとスイッチが入る音が聞こえます。

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