応援コメント

16.「かがみ」」への応援コメント

  • ここでアスタロトさんの囁いた言葉が判明するとは!
    死の告知だったのですね、それは怖い! けど未来は変えられなかったと。
    本当にあの方は困った方でしたねぇ(・□・;)

    作者からの返信

    未来を知っても未来を変えようとあがいたために変わらなかった、というお話もよく見かけますよね。本須賀は破滅の未来に向かって進むタイプなのでいずれ何も変わらなかったと思いますが…コメントいただいて改めて思いました。
    死の際にアスタロトさんの宣告思い出していたら、本人ホントに恐怖倍増だっただろうなと。


  • 編集済

    うわぁ‥そうか、そうなんだ、そうだったのか、という事の連続でした。我を抜くと‥という言葉から始まって、本須賀の話。最後の瞬間は現場で見ていたら人によってはトラウマになるんじゃないかと言うくらい衝撃的なものでした。アスタロトさんが本須賀に話しかけたあのシーン。そうか、本須賀ってそれを教えられて、それでもあの行動になったんだ、いろいろと考えたんだろうなあ、とか、本須賀の気持ちはわからないけど想像してみると本須賀ってなんだか辛いなあ、と思います。アスタロトさんの言葉、深いです。教えることで未来が変わるのか‥本須賀に伝えることで変えようと‥はしないですね、悪魔だし。顔色が変わっただけでもいい結果だったのでしょうか。今までの出来事をいろいろと振り返りながら読んでいました。
    それにしても忍さん、仕事できますねー。報告書とか、考えるだけで気が滅入ります。お役所仕事って大変ですね‥。

    作者からの返信

    本須賀はポッと出(キャラの方から湧いて出た)な上に、梓馬の作品としては異色な人なので、ああいう最期を迎えるのもかつてない展開です。我ながら衝撃的な最期だと思います(;´∀`)ハバネロどころではないスパイスでした。
    アスタロトさんは答えをそのままずばり言う人ではないので、作中にもあるように短くそれだけ。というのが逆に本須賀にとっては驚愕だったのでしょう。なんか本須賀って「死ぬ?私が? そんなこと、あるはずがない」みたいな感じで焦燥に駆られながらも何も変えられないタイプではないかと思います。今となっては物語に必要な人でした。

    忍「お役所仕事? 大変じゃないよ。めんどくさいだけで」←経験者は語る