館物は昔から大好きです!
鹿翁館の秘密、名前からすでにもうミステリーの雰囲気が出ていて、期待を裏切らない面白い作品でした!
(この館の名前にもストーリーのヒントが隠されていたのですよね)
このストーリーの流れをベースにして、読者をミスリードさせる部分を増やして、長編にしても面白い作品になったと思います!
いや違う!
このままではまずい、
のあとの言葉は削って、そう思ったのも束の間。に繋げると良かったかな、と思いました。(ここで、ややラストのネタバレをしてしまっていた感じだったので。)
ラストがインパクトのある終わり方でおぉっ!となりました!
(テンポを考えると、正造のセリフのあとに、すぐ、〇〇は〇〇じゃない。同人誌の著者名と〜。そしてあの血は〜。と繋ぐと良かったかも?!と思ったりしました!)
またミステリー作品、読ませていただきたいです!
作者からの返信
拝読ありがとうございます!
「鹿翁館」は現在参加してる企画で指定された館の名前で、そこから発想を広げたのが本作です。
ネタバレはだいぶ危惧してたので、再考してみます。
館物は自分も好きなジャンルで、今回はとても楽しく執筆出来たので、感想をお聞かせ頂いてとても嬉しいです。これからもゆっくりではありますが書いてみたいと思います。
こんにちは。
秀逸な文章がミステリーを盛り上げています。
ラストは読み応えありました!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
文章を褒めていただけるのすごく嬉しいです!
ラストもうまく決まったようで良かったです!