「君に叱られた」(乃木坂46)
この曲は、ついに! と膝を打った思い出。
説明が他と矛盾しそうですが、僕が乃木坂46を最初に知ったのは「君の名は希望」とかその前の「制服のマネキン」辺りなのですが、アルバム「透明な色」を買ったところで止まってしまいました。そこから時を経て、再び興味を持つのですが、ぐっとその興味にアクセルがかかった一つが四期生の「I see…」でした。そこで、賀喜遥香さんがセンターなんですが、これは強い、とならざるをえない。圧倒的センター感、というか。
で、「君に叱られた」の前のシングル曲「ごめんねFingers crossed」で四期生の遠藤さくらさんがセンターで、賀喜遥香さんも、ぜひ、ぜひ、と思っているとこで、「君に叱られた」でセンターですから、それはもう感動した。ちなみに「ごめんねFingers crossed」のMVで遠藤さくらさんに車のキーを投げ渡す賀喜遙香さん、カッコいいし可愛い。
「君に叱られた」はストーリーがしっかりあるMVの印象も強いですが、どことなく「賀喜遥香」という色がふんだんに組み込まれていて、ぴったり! 完璧です! という感想しかない。いや、曲や歌詞に触れろよ、と思わなくもないんですが、もう賀喜遥香さんの姿しか浮かばない。
こういうテイストの、明るい感じの曲がメインになるといいなぁ、と思わなくもないけど、ただ、どちらかといえばこのテイストは「乃木坂46」というより、その中の「四期生」という感じもする。この四期生らしさは、ぜひ大事にしたいところです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます