「ハルジオンが咲く頃」(乃木坂46)
この曲は僕が乃木坂46から離れていた時期の楽曲で、メンバーの卒業などもほとんど知らないまま、今に至っています。
この曲のテーマは運命とそれを受け入れる、ということなんだろうけど、運命に立ち向かう人、運命を受け入れる人、色々ある。そして全てが必ず終わる。
一度だけの人生、というワードも登場しますが、これが切実で、運命に屈しても、反発しても、勝っても負けても、最後にやってくる終わりを前にして、振り返った時、誰のことを思い出すだろう。どんな表情や声を思い出すだろう。逆に何を覚えていて欲しい?何を忘れないで欲しい?
この曲は避けがたい人生の激流が作る別れをどう受け入れるか、運命に一矢報いるような、ささやかな自分の痕跡をどんなふうに残すのか、ということを歌っているのかもなぁ。
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