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  • 「ワードハッカー」はとても斬新な存在ですね。言葉は人間にとってかなり根源的なものだと思います。言葉を自由に操作できる存在がいたら大変なことになりそうですね。
    あと、ふと思ったのですが、筆談の場合ハックされた言葉は書けないのでしょうか。気になりますね。やはり脳をハックされているから書けないのかしら?

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。コメントとっっっっても嬉しいです。

    筆談の場合、
    ・ワードハック発生中は「書く言葉もハックされ」、「文章中の言葉もハックされて読めなかったり間違って読んだりする」
    ・ワードハック終了後は「ハックされた文章やハックされたワードを読むことはできるが」、「ワードハック中に書かれた文字がハック終了後に変化することはない(正しく意味内容を表せるかどうかはハックのレベル次第)」
    です。要するにNGワードのような感じになるので、筆談でも同様になると考えていただければと思います。

    ↓以下に詳しい理由を記載しておきますが、なんだかわたし自身わけの分からない感じになっているので、読み飛ばしていただければと思います

    ちょっと記号論的な話になってしまってもうしわけないのですが、たとえば「あっち」という言葉を理解するためには「あっちという具体的な方向」「あっちという言葉」の2つが必要です(区分によっては「あっちを指す実在」も必要とされます)。ワードハッカーは「あっちという言葉」に対して影響を及ぼしています(小難しい用語を使うと「シニフィアンやレプレゼンテイメンのみを屈折させ誤認させる催眠のような作用」です)。
    文字は点まで分解され、それが意図を持った状態で再構築されるため、まるで世界のレールが切り替わるような感覚を味わえるのかもしれません。
    また、今となってはうろ覚えなのですがワードハッカーは言語野(識字)か視野(受光器官)に不具合があり、その影響で自ら文字を紡がなければ生きていけない環境に育ったみたいな設定があったような気がするんですが、わたし自身書いているときのことを覚えていないので、実際にはそんなに設定無かったかもしれません。

  • ワードハッカーへの応援コメント

    確かに、インターネットやスマホの、少数団での会話など、漏れて新語になったり、別の言葉に変わり、消えてしまったり、使われなくなったり。いろいろ話題には事欠きませんね。個人が世界とつながる時代ですし。


  • 編集済

    すみません、理解不能です。ハックされたのかな?
    感想は、言葉では、おいしいおにぎりは、くずせないってことでしょうか。