第33話 タピオカの呪いとか
なんか、この時期まで頑張っていたタピオカ屋さんが潰れたらしい。結局、タピオカってのを私は流行っている最中に飲まずに終わってしまった。コンビニとかではまだしぶとく売っているけど、誰がまだ買っているんだと内心思っている。アレを飲んで写真を撮る事がなんでバエるってなるのかが分からないままだ。そして相変わらずあんまり買う気にはなれない。だって、あの黒い丸い奴が口に入り込んで来た時に咽そうな気がするんだよね。それに、幾つか底に残りそうじゃん。私、缶のコーンスープでコーンが残ってしまうとなんかイライラしちゃうから無理です。
因みに嘘か本当か、タピオカの呪いってのがあるらしくて、ブームが起きる度に世間的に良くない事が起きるらしいです。これは世界のコードみたいなもんなんでしょうか?こうしたらこうなっちゃうみたいな奴。桃の天然水って飲み物がありましたけど、CM採用された人が立て続けに不幸になるみたいな奴です。そういえばさ、凹bocoって飲料水あったよね。あれ当時大好きだったんですよ。分かる人いるかな?なんかいつの間にかなくなっちゃたね。この日記を書いてたら思い出した。似たような味の飲料水って意外に出てないんだよね。もし機会があるならまた飲んでみたいものですな。
そう言えばさ、敗北って言葉あるじゃん。例えば、南側と北側で戦って南側が負けたとしてもなんか北が負けた様な感じになって可哀想だよね。でもね、これって方角じゃなくて背中って字がいつの間にか略されてなったんだとさ。敗れて背を向け撤退しているって意味らしいよ。とは言ってもね。北が可哀想だよ。
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