第364話 ママ、嘔吐の原因は?赤ちゃんW泣き・育児はW

私の嘔吐についての診察についてのお話です。

12月4日、O病院から紹介されたK病院へ行って来ました。

初診なのですが、実は、小さい頃に頭を弟からの攻撃で切ってしまい、キャンディー・キ〇〇ディーの枕が血塗れになったので、「お母さーん」と二階の寝室から小さな声で呼んだ覚えがある事件があるのですが、その時に麻酔して縫って貰ったのが、実母によるとこのK病院の様です。

病院へは、兄のゆうちゃんは保育園へ連れて行って、みて貰い、妹のひなちゃんは連れて行きました。初めての病院ですし、心配らしく、夫も付いて来てくれました。

朝、夫が、以前はアパートの前にあった駐車場が、金銭的な都合で、実家近くの駐車場に移動したので、徒歩20分先の駐車場に自転車で行き、帰りは車で自宅に来ます。それ迄に、私は、ひなちゃんをあやし、ゆうちゃんの身支度を整え乍、構って面倒を見たりして待っています。夫が、ゆうちゃんの保育園の支度をしてくれているので、楽なのですが、何故か地団駄を踏んで、「パパ~」と泣いてしまったので、いくら、「パパは帰って来るからね」と言っても、亀をひっくり返した様な侭なので、その侭、靴下も靴も履かせてしまいました。そこへパパが帰って来ました。良かったです。ゆうちゃんが泣くとひなちゃんも泣く。子供も二人になると強烈さが倍ですね。

夫が保育園へ送って帰って来る間に、洗濯物を干したり、ひなちゃんのマザーズバッグの支度や、ママの〇〇支援や母子手帳入れに診察券やお薬手帳が入っているたまひ〇よのムックに載ったアンケートの御礼で戴いたミニバッグのチェックをしたり、ひなちゃんにゆうちゃんのお下がりですが、80サイズのピングーの上着を着せたり、自分自身の支度をしたりして待っていました。パパが来てくれて、手伝ってくれて助かりました。マザーズバッグでいつも困るのは、白湯の入った魔法瓶が減圧であかなくなる事です。パパはすんなりあけてくれて、育児って一人よりも二人だなと思います。

病院へ到着し、紹介状等を提出しました。待っている間に、採血とX線撮影をしました。

ひなちゃんは、大人しく、ねんこしていました。随分待っているのにずっと寝ているけれども大丈夫かしらと思いました。後で、寝られなくなるのではないかと思ったからです。

診察室へ呼ばれて、N医院長にお会いしました。レントゲンの結果を見て、「綺麗なお腹をしています」、血液検査の結果を見て、「何も疑わしい所はない」と、診察室のベッドに寝てお腹を触診して貰うと、「悪くないね」と仰いました。「あれもこれも疑ってみたけれども、これは内視鏡ではないと分からないね」と言われました。「今、薬を沢山飲んでいるでしょう。荒れているのかも知れない。逆流性食道炎が疑われます」とも言われました。

診察室を出て、内視鏡の検査の予約をしました。12月5日にしました。それは後述します。

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