第353話 ひなちゃん、離乳食根負けで市販によろしく
ひなちゃんの離乳食に根負けしたお話をしたいと思います。
ひなちゃんは、色々なお粥を作りましたが、中々食が進みません。ママはとても悩んでいました。そうしたら、11月17日にパパが、市販のキューピーのレトルトの野菜等のペーストを買って来てくれました。私としては、手作りでもできそうな気がしましたが、有難く頂戴し、試しに与えてみる事にしました。
11月18日にかぼちゃとさつまいものペーストがあったので、それを与える事にしました。
小瓶を六等分して、残りの5つはピジョンのフリージングトレイに入れて冷凍保存しました。食欲によって、ブロックを二個使っても良いかと思い、小分けにしました。
程々に粘度があったのでフィーディングスプーンの黄色いお食事用の方で右手で与えました。まっすぐお口に入れられていいかと思い使用しました。
左腕にひなちゃんを抱っこしました。その時、まっ直ぐにではなく、少し上を向く位がひなちゃんには良い様なので、心掛けました。只、お食事が進んで来ると、がくがく言って、首を立てたり下がってしまったりし乍、まっ直ぐでも食べてくれました。
「あーん」と言って唇をつついても中々開けてくれなかったひなちゃんでしたが、昨日、11月21には、まあまあ開けてくれました。
手作りより美味しい物なのでしょうかね。でも、食べ易い様なら、市販の物もたまにはもしくは一食位はそれでいいと思いました。
現在、ひなちゃんは、生後6ヵ月になりましたが、実際は、5ヵ月の内容です。
段々ママたちと一緒にがんばって行こうね。
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