第330話 ゆうちゃん、トイレ成功と失敗・お風呂でぽん!
ゆうちゃんのトイレトレーニングお笑いのお話をしたいと思います。
ゆうちゃんは、お風呂に入る前には決まってトイレに誘っているのですが、一昨日、10月29日にも、いつもの様に、お風呂に入る前に、ズボンとおむつを脱いで、トイレに入り、補助便座に座って入りました。「うーん、うーん。うんち、うんち。お腹に力を入れて」と応援をしていました。「出た」と言うので、トイレットロールペーパーで拭きたいと手を伸ばすので、小さく切ったのを渡して拭かせ、未だ前からで何故かおちんちんを拭いてしまうのですが、出たか確認しました。何と、少しうんちを出していました。やったね! ゆうちゃん。両親でとても褒めました。
そして、パパとゆうちゃんと私が入浴している時に、突然、「うんち」と言ったのです。「待て」と、夫が言いました。見ると、ゆうちゃんの足元にうんちが太いのが2本落ちていたのです。
直ぐにゆうちゃんを出し、私がお尻を洗い、パパが、うんちを手桶で掬って、お風呂の栓を抜いてお湯を抜きました。そのうんちはトイレに流しました。
「大丈夫だよ、ゆうちゃん」と夫婦で言いました。
さっきの小さいうんちの続きではないでしょうか? 夫も、「さっきうんちを少ししかしていなかったから、もしや又するのではないかと思っていたら、まさかだよ」と言いました。
そして、昨日、10月30日は、又もや早起きで、朝4時半に起き、パパに「うんち」と言うので、トイレに連れて行き、ズボンとおむつを脱いだ所迄は良かったのですが、補助便座に乗せ様としたら、大泣きをして、パパに抱っこをせがむのです。
「うんちなんでしょう?」と訊かれても、ゆうちゃんは、抱っこされた侭首を横に振り、又、「うんち」と言ってみたり、トイレに又入れ様とすると泣くし、では、おむつを穿かせ様と、おむつを見せて、「アンパンマンだよ」とパパが言っても、泣くし。致し方ないので、パパが強引におむつを穿かせました。かなり混乱していたみたいでした。結局保育園に行く8時迄うんちをしませんでした。
私は、29日の20時頃、家族が皆寝静まってしまったので、静寂の中をひなちゃんにミルクを2回上げて、一人でがんばって薬の支度をお薬手帳を見乍揃えて飲んで、深夜から30日の2時半迄、起きていました。
そこに、早朝4時半過ぎのゆうちゃん悲鳴とパパの声です。申し訳ないけれども、大変でした。何とか奮起して、寝ない様にし、夫がいつもの様に保育園の支度をしてくれたり、保育園の連絡帳を書いたりしてくれたので、私は、安心して休みつつ、基本は引き籠りっぽいので、靴を履く迄が大変な思いをする性質なので、心の準備をし、もがき乍保育園に送っていけました。しかし、迎えはできませんでした。
ゆうちゃんは未だ感覚が未発達なのでしょうね。現在2歳4ヵ月。がんばれ、ゆうちゃん。
私ももっとがんばります。只、今度の薬は、前のと感覚が違うので、調整が難しく、又、ホルモンバランスも崩れているので、厳しいです。心にやる気はあるけれども、体が付いて来られないと言う感じです。年齢のせいにはしたくないなあ。ああ、もう40かあ…。
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