第226話 志惟七ちゃんママ流産

☆147 志惟七ちゃんママ流産

2004/01/02 Fri.(生後222日)

志惟七ちゃん流産!


私は、人間の赤ちゃんを流産してしまい、朝から晩まで病院へ行っていました。


志惟七ちゃんには、朝、出掛ける前に主人が餌をやり、又、私が、手術後、点滴をしている間に、私の入院準備や流血の為の汚れ物の洗濯の為に戻って来た主人が、

お昼の世話をしてくれ、夜も、主人が餌をやってくれました。


私は、夜中に喘息で起きてしまい、眠れなくなったので、志惟七ちゃんの顔を見て慰めて貰いました。


色々とごめんね、そして、ありがとう……。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る