第133話 志惟七ちゃん道程
☆54 志惟七ちゃん道程
2003/09/01 Mon.(生後99日)
志惟七ちゃん帰宅大好き!
志惟七ちゃんのベッドを洗濯しました。
ベッドに大便が付いていたからでした。
午前六時前に小雨の中、主人と私とで志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。
コンビニまでは渋るのですが、又、昨日のように、ポストの辺りまで行くと途端に走り始めます。
ポストの辺りで一休みさせ、お座りをさせて、おやつをあげました。
そこから、昨日とコースを変えました。
何時ものように、Nさん宅へ向かって柴犬のいるOさん宅の角を曲がって近道をしないで、真っ直ぐ、犬さんを沢山飼っていらっしゃるKさん宅の方へ行き、そこから、三角の道の角になっているので、回って、自宅へ向かいました。
志惟七ちゃんは、走って走って走り抜きました。
リードを持つ手が汗ばみそうでした。
午後三時に、私一人で志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。
朝と同じ少し長めのコースを辿りました。
志惟七ちゃんは、落ち葉や車や人や他の犬さんに敏感なようでした。
どうも、そこで立ち止まる感じがしました。
落ち葉があると嗅ぎまわり、人や車に惹かれて行き、他の犬さんの前では立ち止まりました。
殆ど立ち止まったり歩いたり、私が抱っこして移動したりで、儘ならないお散歩でした。
帰宅後、志惟七ちゃんを入浴させました。
私も一緒に半分裸のお付き合いをしました。
志惟七ちゃんの耳は、余り汚れていませんでした。
健康で良かったです。
志惟七ちゃん、お散歩もお風呂もがんばっているね……。
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