晩秋(5句)
忍び寄る足音楽し落ち葉どき
山々のいろ紅葉且つ散る裾野
夕焼けに息ふき返し枯木山
蝕に染む月にひととき紅葉あり
きみの襟に塒を巻いている素風
20211119
うたかた俳句 双星たかはる @soiboshi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。うたかた俳句の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます