ママバナ
先日投稿した新連載「悪者は、やっつけない」。最初の3話がママ苦行の話です。
(今は掲載してません。すみません。)
ママ業を経験したことがある方にとっては、「あるある」なことを散りばめていて、「共感してもらえっかなー」と淡い希望を抱いているのですが、そうじゃない読者さんにとっては、「死ぬほど、どうでもいい」ことかなーと思って書きました。
ま、たたき台だから。質より量だから。という言い訳をフル活用してポチッと出してみました。
新連載「悪者は、やっつけない」に、それなりの反応が得られたとしたら、2つ可能性があると思います。
1.カクヨムにもけっこうママがいる。
2.ママじゃない人にも、ママ苦行ネタはけっこう面白い。
もし反応があんまなかった場合
3.カクヨムにママあんまいないし、ママ苦行ネタなんて、ママじゃない人にとっては、つまんない。
てことになるのかしら。いや、おそらく、
4.ネタはどうあれ、作品がさ、面白くないんじゃね?
てことだね、自分。
「質より量」作戦は、個人的にはかなり重宝しております。スナイパーみたいに、いつもウケるやつを狙っちゃうと、書けるものがものすごく限られるじゃないですか。私の場合は、すっごく狙って打ったのに、大ハズレした時の言い訳としても活用しております。外したときの言い訳があると、執筆が気楽になります。
このエッセイも、毎日書くから書けるのかもしれないと思います。週1とかだったら出せなかったような、くだらないネタばっかりだもん。
PS:「子育て」じゃなくて「ママ業」と言いましたが、もちろん「子育て」=「ママ業」と思っているわけではありません。子育てがっつりやってるパパが、作業的には全く同じことをしてたとしても、ママとは経験することが違うなと感じています。パパ業はパパ業で、違う角度で苦行だったりします。というわけで、「子育て」じゃなくて「ママ業」のお話なのであります。
PPS:大切なこと言い忘れてました! 私が「質より量」作戦を使うに至った経緯。Adam GrantさんのOrininalsという本の中に、「質と量はどちらが大事ということではない。量が質への道のりだ。量をこなすことで、クオリティーが生まれる。」みたいなことが書いてあったんですよ。ちゃんと実験とかして裏取ってあるセオリーですが、そこは割愛します。ピカソは1800枚以上の絵を描き(スケッチは12000以上だそうです)、エジソンは1093個も特許を取り、モーツァルトは約600曲の音楽を残しました、とさ。お疲れ様です!
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