なんで毎日書くんだろう

 糸井重里さんでもないし、別に大したことも言えないのに、なんで毎日書くのかなぁと自分でも思うことがあります。なので、ここで一回説明っぽいものをしておきます。


 ただ「毎日書く」だけだったら誰でもできるので、やってみたら書くのが上手になるかな。いっちょやってみよう。というそんな頼りない理由で始めました。


 二週間ちょっと続けてみて、今は「このまま続けていったらどうなるのかな」と今後が気になるので、実験のような感じで続けたいなと思っています。


 いつネタが無くなるのかなーと興味があります。今のとこ、まだたくさんネタがあります。50話くらい書くと無くなるのかな。100話かな。ネタが無くなったときどうするんだろう。


 いつ飽きるのかなーというのも興味があります。それから、うっかり忘れるとか、病気で書けないとか、ネット回線が繋がらないとか、毎日書いてたら絶対いつかなんかありますよね。


 読者さんに怒られる可能性もありますね。無神経な発言を知らずにしてしまったり。「私はこう思うけど、みんなも当然同じように思ってるよね」的に勝手に思い込んで反感を買ったりとか。


 あと、ただ書くだけで本当に上達するのかもわからないです。でも、例えば10年とか続けたらなんか別の世界が見えそうな気もします。


 とりあえず、このまま50話くらいまでやってみます。たぶん。そのとき自分の気持ちや読者さんの反応がどうなっているのか知りたいです。

 

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