カクヨム・ジャンキー

 やばいんですよ。カクヨム中毒症になってしまいました。これもみなさんが通る道なんでしょうか?


 自分が書いているものを、一人でも読んでくださる方がいるのは本当に嬉しいです。今日も私の駄文を読んでくださってありがとうございます。


 ❤なんていただけるとドバッとドーパミン出てんなぁと自覚します。もちろん、コメントやフォローもすごくありがたいですし、PVが増えるのもレビューも感激します。


 でも……。他のことが手につかなくなってしまいました。自宅勤務中もついついカクヨムのサイトを開いてしまう。デスクにいないときも携帯のカクヨム・アプリが気になって、朝から晩まで#カクヨムオンリー。(あ、今うまいこと言った!)


 初めて小説が最初から最後まで書けた時、本当に嬉しくて、このやる気がどうか続きますようにと思いました。一作品完成させられるほど、自分のやる気は続かないだろうと思っていたんです。


 面白い小説が書けるようになるには、何年もかかりそうですし、まずは量をこなさないといけないのだろうと思って、「まずは一作品書く。」を目標にしました。それが達成した今は「とりあえず十作品書いてみよう。」を目標にしています。


 カクヨムさんからもらうドーパミンのおかげで、やる気はなくなるどころか加速しています。創作意欲の充電器として、カクヨムを上手に利用していきたいのですが、他のことができなくなってしまうのは、本気で困ります。私の幼な子たちが路頭に迷ってしまう……。(すみません。そこまでではないです。)


 私にとって、カクヨムは完全にSNSになってしまいました。フェイスブックもインスタも最初にハマって、次第に飽きていったので、今回の中毒も一過性だといいなと願っています。あぁ、でもそしたら執筆も飽きちゃうのかなぁ。悩ましい。


 幸福は、脳内物質のバランスでできている。 — かしこまりこ

(うまいこと言ったつもりです。)

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