第12章、彼女の豹変…
失意の中で僕はお金を渡した後、仕事場に向かい仕事をしてました!
仕事終わり彼女からの連絡が有り開くと…
私の事が好きなのに、もう店長が嫌いだからお店に会いに来ないの?
僕は、お店で指名するぐらいならその指名料分、丸々カナに渡した方が良い!
彼女は、本当はお店の外で会うなら交通費とか出して欲しいけどフジッピーだから許すと!
僕はその発言にエッ?友達からスタートしてくれるって言ってたのにそれじゃ今までと変わらないのでは?と感じながらも…
でも一緒に住めないとなると毎月三〜四万円がやっとだし、高いお店でデートは出来ないけどごめんね!と冷静に送り返します。
そうしたら…彼女午前と多重人格なのか?豹変…
彼女、別に援助してなんて言ってなくない?お店の指名料に考えたら1回は1回だし!
僕はそれに対してもの凄く怒りと悲しみに包まれて怒ります!何も変わって無いじゃん!
友達からスタートするのは嘘かよ!ビジネスならもう会いたく無い!援助はするけど、なら口座教えてそっちに振り込むから!
僕はビジネスでは無いとそう言ってくれるのを期待したのに…彼女はあっさりと…何故か親父さんの口座を教え出来ました…
この時点で彼女は僕を利用していると気づくべきでした…ただ僕は悲しみと怒りからしつこく連絡してしまいました…
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