窓の外を眺める彼女
樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須
窓の外を眺める彼女
おはよう。…ん?どうした?窓の外なんて見て。
そっか、雨かー。天気予報、当たっちゃったな。
まぁ雨の時期なんだし仕方ないさ。
そんな残念そうな声出すなって。
雨の中出掛けたっていいじゃないか!
どうせ建物の中入るんだし。
ご飯食べたら出かけるかっ!!
そりゃあいいに決まってんだろ?
それに雨だからいつもよりすいてるかもしれないしな!
スリスリしてそんなに嬉しいのか?そかそか。お前の好きなキャットフード出してやるからなー。…さっお食べ。
窓の外を眺める彼女 樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須 @ituki505
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます