第10話- Uターン禁止

会社で面白くないことが続き、悶々と帰路に着いた。

普段と同じ高速に乗る。

いつもの出口の標識がなかなか現れない。


見えるのは全て"Uターン禁止" それが繰り返しやって来る。


暫くして逆走していることに気がついたが、遅すぎたようだ、今度は避けきれない!


つづく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る