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    終章:夢の味への応援コメント

    匿名の匿様ver.の「欲望レストラン」拝読いたしました。抽象的だった私の小説から、神や天使の存在や、少女の辿った道のりに具体的に想像を巡らせて話を広げてくださって、感動いたしました。欲望を賞味する悪魔の設定はそのままに、文体も物語の在り方も貴方様の作品になっていて、完全に読者として楽しませていただきました。ありがとうございます。昨日ご連絡いただいてから本日の投稿までの速筆さにも驚きました。素晴らしいですね。
    こちらを私の方でもURLを紹介させていただいてもよろしいでしょうか?自分の書いたものを読んで新たに書いていただくという貴重な経験がとても嬉しかったのでぜひほかの読者にも自慢したいもとい読んでいただきたいのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。原作者様に楽しめたと言っていただけて、本当にありがたいし、ほっとしています。ちょっと変えすぎたかな、と思う部分もいくつかありましたので、これが翻案として認めていただけるだろうかと、不安に思っていたところもありました。
    ただ、書いているときは、本当に楽しかったです。創作をするというよりは、設計をするという感じで、あの要素をここで使ったら効果的かもしれないとか、これをこう読み替えたらまた面白いかもしれないとか、ゼロから書いていく時とはまた違った快楽がありました。たぶん、普通に書くのとはまったく、違った脳の使い方をするんでしょうね。テーマやプロットから肉付けするのとも違っていて、とにかく新鮮な体験をさせていただきました。
    筆については、実は昨日コメントを書き込んだ段階で、五章の半ばぐらいまでは下書きができていたので、速いというより、許可を取りに行くのが遅かっただけだったりします。そもそも@SO3H様の作品を読み終わってすぐに、四章までの流れが頭に浮かんでいましたので、それだけ@SO3H様の作品に想像力を刺激されたということだと思います。
    紹介の件ですが、もちろん、こちらからも改めてお願いしたいぐらいです。原作者様に読んでいただけただけでなく、ページで紹介までしていただけるなんて、正直、身に余る光栄です。不束な拙作ではありますが、よろしくお願いいたします。