3への応援コメント
企画に参加してくださり、ありがとうございます。
主人公である颯太の、結衣に恋している気持ちにとても共感出来ました。幼なじみとの昔の思い出も交えて、とても甘酸っぱかったです。
颯太が事故で意識を失いますが、意識を取り戻す前兆があったのでホッとしました。その先の物語を読めないのが、口惜しいです。
また、情景がすごく分かりやすくて、頭に浮かんできました。物語に入っていきやすかったです。楽しませていただきました。
作者からの返信
早々にお読みいただき、ありがとうございました。
「夢」をテーマに、幼なじみの二人が紡いできた時間も感じられるような物語を目指しました。
あえてすべてを書かず、読み手の想像に任せることも意識しています。その分、情景描写は出来るだけわかりやすくなるように心がけたつもりなので、そう言って頂けるとうれしいです。
☆評価まで頂き、ありがとうございました。
3への応援コメント
1,2,3と最後にずっと手を伸ばす描写があって、その内1と2は掴めたのかわかりませんでしたが、3で颯太さんがベッドに居てそこに結衣さんが来たことで1でも2でも手が届いたんだとわかりました。そして最後、颯太さんが伸ばしただけでなく、結衣さんが手を伸ばしたことで結ばれる。それはきっと大きな結果への示唆のように思いました。
演劇部に復帰して大会で優勝する姿が思い浮かびました。
作者からの返信
コメントを頂き、ありがとうございました。
テーマである「夢」をつかみ取ろうとする手を意識してみました。1、2の結びも汲み取っていただいてうれしいです。
どんな結果が待っていようとも、二人にとっては大きな意味を持つことになるでしょう。
レビューまでいただき小躍りしてます(^^♪
3への応援コメント
各話のラスト、タイトルの意味、最後に綺麗につながって、二人が互いを思う気持ちが伝わってきて良かったです^ ^
颯太君は優しい子ですね。二人つなぎあった手で夢を掴み取れますように。
ありがとうございました!
作者からの返信
余韻を残した書き方というか、全てを書かなくても読み手の方に思い描いていただけるようなものを目指してみました。
感じ取っていただけて良かったです。
彼ら二人ならば、きっと夢に届くでしょう。
☆評価もいただき、ありがとうございました。