20200714-20200913(毎日いたら、いろいろあるよ)

稲兎谷ぴょん

今までの、作品紹介 20201001

 ここのエッセイが1位になってしまったので、小説の方に少し興味を持ってもらいたくなってきたので、代表作と思しき作品から、なかなか読まれない、個人趣味としか呼べなくなった作品も含めて、小説一気に紹介です。



「(異世界もの)7人乗りのボックスカーで事故ったら魔王討伐させられた件」


 これは、毎回、主人公が一人な異世界まおゆうものの隙を突いた”ラノベの花形”異世界ものにこれなるウケルと思って、タイトルを付けました。内容は、タイトルに書いた通りですが、完成された異世界転生もののイメージを(じぶんの偏見だけど)ぶっ壊れたものが作りたいと、思って作りました。←壊れてるのは頭の方

 2部構成になぜなっているのかは、読まないとわかりませんので(といっても、1章ごとに総括している)、是非順に読んでみてください。ありきたり。



「渡辺さんと渡部くん」


 これは、学校の話の定番と思って出したつもりなんだけど、と書いて送ってやはりボツったというコンクール落ちしたが当時ウリだったお話。桜の咲かない北国の話であるとか、窓側の隅の席ってえになるよね~、とか、共学の50音順なら最後はワ行だよね、とか、気づける要素の多い「渡辺さん」の話を書こうと、みんなも知っているだろうという暗黙の了解(実は気づいてないだろうと思っている)を丁寧に仕上げた作品。キャラ立てとかすると、思った方向に進んでくれないので、無難にエピソードつなげで書きました。大人しめってのは、作者に似ているのでしょうか? キャラ立てすると、もう一回くらい書けますかね。←時間経過が雑



「彼女と一緒になりたいと願ったら」


 これは、カクヨムでの処女作。なんか異世界いかなくてもいいじゃんっていうか、転生しなかったら何が出てくるかな? と気まぐれで書きました。前準備というか、コンクールやWeb小説なんかで、数は書いているので(?)、即興で書いてしまった。異世界転生ものの疑問が、2人車にはねられたらどうなるで考えた結果、結構いい出来のラブストーリーに仕上がったと思います。←未経験の話



「魔王様って意外と小柄なんですね」


 これは、ドラゴンボールのゲームのCM見て、意外と小さいなと思っていたのを

タイトルにして、保存していたら、誰かが星くれたので、構想も何もないまま、話をただ書き連ねただけなのに、この評判の良さは何かと、作者はいまだに混乱中である。←これがわたしの雑記のレベル



「渋谷にゾンビ!」


 これは、落ちるべくして落ちたコンクール落ち作品だったのです。タイトルだけ変えてあります。アイディアとしては、ネット掲示板での情報誘導や、ハッカーと犯罪とか、こんな感じなのではないか? というのを思いついたので、ろくに調べもせず、(流通のいい掲示板なんて、ライブドア以外にあるかぁ~?という素人)ほぼ創作でできているけど、読むと楽しいとは思うんだけど、面白さを伝えられなかった。文章力や専門の語彙が足りない。空気感もわからない。という状況で、とりあえず、名前だけでも覚えてもらおう的な作品。失礼な書き方なんです。雑で。←短か過ぎ


「たまひよ」


 読み専や、初心者にライトノベルこんな感じで書いてますというのを体験できないかという気持ちで書いた、書く理由や、資料集めや、テーマのことや、アレンジのことを書いてみました。簡潔に書くと短いものだと思ってしまいますが、僕の作法はその程度なのかな? コンクールには、もう少しいろいろありますけど。残念先生の恐れもあるので、個人で楽しんでください。資料もあるし、すぐにでも書けますよ。たぶん。←これは、一回分のネタにはなってる優れものだね。



 楽しんで書けてるうちはいいけど、スランプの長さも、日々パソコンに向かう毎日では、新鮮な情報もない。訳でもないのだが、海外の名作は、意外と面白い。DVDだからか、単純に文学が進んでいたのかはわからないけれど。

 最近、全然カウントされなくなってきたけど、読み残しのある方は是非読んでみてくださいね~。いい宣伝になれば嬉しいですが。。

 大丈夫やろか。←は、20201010に着けたコメントです。

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