ギャルが書けない私ですが

 対象年齢は、高校生から一般人のつもりですけど、ホントは中学生にも読んで欲しいんですよ。簡単な話もありますからね。ただ、ライトノベルをやっている以上、高校生や浪人生の友(かけがえのない大事なものの意味で)を目指すのも、ライトノベル作家の使命かなと、勝手に思い込んでいますが。最近の中高生って、どんなかな?

ささやかな疑問です。そして、致命的なのが、私にギャルが書けないこと。女子高生といっても、都会の女子高生の会話は、テレビで見たくらいでは、とても身に着きません。彼女らの文化や、バイタリティなど、地方では魔法のようなもの。書き取りで練習しても、自分のものにはなりません。女性像として、特別なんですよ。まあ、そんなことをきっかけに、女とは何かわからない童貞野郎だと自覚し、身近にいた女性を書いているわけではないですが、イメージとしては無難ですが、僕の欠点ということで、公開してみました。ただ、ギャルは書けない、理解したい。今後の課題です。


 あと、やっぱり1500字書かれるより、3桁くらいの内容の方がいいでしょう。1話がやたら長いと、やめちゃうこともありますもんね。480文字推奨です。2020/8/21

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