「彼女と一緒になれたなら」大人の話じゃないですよ。
処女作ながら読まれない、「彼女と・・・・・・」。男がラブストリ―なんて喜ぶものか。年を考えろ! とか言われちゃいそうですが、好きな作品であると同時に、大事な実験作なのです。融合とか闇とか、聞きなれない自分語を使ったり、広まっていない概念を、もしかしたら押し付けているのかもしれません。
でも、こっちも面白いから読んで欲しい。詳しい内容は、作品情報で確認して。
(返って、読まない方がわかるという方もいるかもしれませんが)、私の異世界作品に度々出てくる要素なので、このエッセイの説明書編を読めば済みますけど、一応、面白い悲劇と今は呼んでおきましょう。読んでみてください。5話構成です。意外なラストに、涙ものですよ。たぶん。
「慎重勇者」の作者さんにも、「7人乗り」とか読んで欲しい。無理だろうけどね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます