素人な私は、コメントを控えたい!
前にも話題にした通り、書き込み大好きさんです。しかし、時に作者の意図を取り違えたり、難度の高い話を背伸びしたり、もしかしたら、とんでもコメントを送ったんじゃないかと思うことも、少しはあります。
冒険ものの1話1話に、いちいちコメントしたり、お前は最後には150もの手紙をよこす気か! と、叱られたりしないように、少しまとまってからにしようかな、と考えたり、1話のどこの感想を書こうかとか、1話が長い作品に頭を悩まされたり。自分の時間も減ってってほどではないので、ついパソコンの前に陣取ってしまい、何時間も読み書きしてる次第です。
それも今日で終わりです。もち上げたりしてはいけないのですから。なんか、読みましたよと、面白い、面白くないにかかわらず、正直つまらないと思うことでも、なにものこんなかったら、かわいそうだ。そう、上から目線なのです。つまらないと思ってしまうとかわいそうなので、フォローする。つまり、自己満足のために忖度で書く場合があるんですよね。読まれただけましかと思う方なので。
自分の嗜好を押し付けるなど、切って張ったような言葉で返すものではありません。相手の気持ちは自分の気持ち、どんなに推し量ろうとしても無理なものは無理、なぜここまでコメントしたいのか。単なる趣味ですよ。と書いてしまえば、もう書く理由も、負担もなくなりますよね。読むことすらおっくうです。理系とはそういう人間です。つい、読みやすさに逃げ、躓いたというだけの話。しかし、それに気づくことは、どんな作品でも一生懸命なんだという本気の気持ちでした。
まあ、伝えたい相手には、もう届きませんけど。それが大人です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます