小幡信一：今度は表現の自由だ。表現は力で抑えてはならないと思う。

横山輝：そうだよな。表現を抑えたら自由が奪われたと同じだよな。

小幡信一：表現に対して不満があれば表現で返せばいい。表現をするために言葉があるんじゃないかと思う。

前橋美奈子：そうよね。表現ができるようにするために教育されるからね。

小幡信一：だが、誹謗中傷する表現は避けた方がいい。社会を険悪にしかねない。

石井友子：表現と言っても悪口は駄目よね。

高橋伸男：じゃあ、非難はいいのか？

小幡信一：非難は権利が奪われるという場合は非難するべきで、社会を混乱させるための非難はするべきではない。とは思う。

近藤春菜：誤解や偏見を招く表現はよくないということだね。

小幡信一：そういうことになるね。というわけで、今日はこれで終わり。明日からはデモクラシーの平等についてを議論します。

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