第14話 20xx年4月3日(火)デモクラシー編(自由:ビジネスについて)
小幡信一:じゃあ、今度はビジネスの自由。だけど、全部が自由って怖いよね。
横山輝:会社が自由に銃を作ったら大変だからな。
小幡信一:でも、ビジネスが自由って言うのは利益が最大限の利益が上げられる。でも、まったく規制がないのは確かに危険だ。
石井友子:だから法律があるんだよね。
小幡信一:法律は平等編で語るとしよう。
高橋伸男:だが、ビジネスは権利が手に入るのになるべく楽にしてほしいな。
小幡信一:楽というよりかは段階的にするのもいいと思う。が、権利は信頼を裏切らないためだよね。
高橋美奈子:でも、信一さんの大企業計画成功するといいね。
小幡信一:成功したらこの世に生きている人が幸せになれるからね。
近藤春菜:信一さんは何でそう考えるの?
小幡信一:人は幸せになる権利があるから。
横山輝:幸せかあ。
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