あとがきへの応援コメント
はじめまして。
自分の作品を検証しているうちにネットサーフんをしていて御作を発見しまして、仕事の合間に一気に読ませていただきました。
実にテンポよく、読みやすい物語でした。
おかげさまで、私の創作上のヒントだけでなく、そのネタとなる私自身の経験を見つめ直す材料が得られました。
本を読むだけで読まない相手を蹴散らせるというのは、実際高校時代に体験しました。私自身は野球をはじめスポーツは一切しません死経験もありませんが、プロ野球関係者の本を大量に読むことで、その人の追体験ができましたからね。
今となっては、それが人生の大きな糧になっています。
作者からの返信
あがつま ゆいです。
応援コメントまことにありがとうございます。
今作は特に「誰かの役に立てれば」という思いで作っていたのでお役に立てたのなら幸いです。
やっぱり本を読むって重要ですよね。成功した人の中に「本だけは絶対に読むな!」っていう人はまずいませんし。
第4話 まず自分に支払えへの応援コメント
こんにちは!
ススムさんの喋り口調が、リアルな高齢者感が出てて、違和感なく読めてすごくいいなあと思いました(^^)
話もサクサク進んで、本当にお金がほしい!って思ってる、時間のないビジネスマンさんにもオススメな小説だなーと思いました!
最後までじっくりと楽しませて頂こうと思います^_^
作者からの返信
あがつま ゆいです。
コメントありがとうございます。
>ススムさんの喋り口調が、リアルな高齢者感が出てて、違和感なく読めてすごくいいなあと思いました
そう言ってくれると書いた甲斐はあるというものです。
>最後までじっくりと楽しませて頂こうと思います
読んで楽しめれば幸いです。あなたのペースで読み進めてくださいね。
第6話 愚か者は愚か者の自覚が無いからこそ愚か者だへの応援コメント
ススムおじいちゃんキレキレですね。お言葉を私も胸に刻もうと思います!
作者からの返信
あがつま ゆいです。
応援コメントありがとうございます。
ススムは80年以上生きた英知を授けようとしているのでかなり口のキレはいいです。
本作は50話程度ですがお金に関する学びの機会としては十分だとは思っていますのでぜひお楽しみいただければ幸いです。
第11話 無料には気をつけろへの応援コメント
ふと、御作を再読していて思い出しました。
私が養護施設にいた小学5年生の時のこと。
私のいた養護施設の若手児童指導員の男性の出身大学(私立理系)の筋から、大学祭の無料券もあるからと招待されました。
その日は別の国立大学の大学祭もあり、そちらの鉄道研究会の展示に行くつもりにしていて、実際、その日も含めて3日間、昼から晩まで通い詰めました。
その結果、鉄道研究会から「スカウト」されて小学生から例会に通うようになり、大学にも現役合格してそのままOBになりました。
ちなみに、その養護施設からの大学進学者は私が初めてでした。
もし、あの日その私立大学の大学祭の招待に、無料券(模擬店のもあったらしい)につられて他の子らとともに行っていたら、そういう運は決してつかめなかったでしょう。
確かに、無料(ただ)ほど安いか高いか以上に、怖いものはないです。
その話を思い出して、改めて、ぞっとしましたね。
作者からの返信
あがつま ゆいです。
応援コメントしていただきありがとうございます。
たまにふと「あの時ああしてればもう少しましな人生だったんじゃないか?」っていう人生の分岐点を考えるんですが、無料だからと遊び始めたらハマってしまう。っていうのもあると思います。
与方藤士朗さんの例は幸福な事例ですけど、タダほど怖いものは無いって本当の事ですからね。