第24話(暫定箇条書き)

###第24話


・1

1:デンドロビウムが挑んだアオイドスもなりすましだった。しかし、これによって『とある事実』が判明することに。

2:バーチャルドライバーのラスボスとしてのアオイドス、今まで倒していたのはゲーム上の存在だったのである。

3:本当の意味でアオイドスを倒すには、どうするべきなのか? フリーゲーマー同盟は最後の壁の正体を調査し始めた。

4:他のアイドルドライバーをプレイしているバーチャルアイドルもアオイドスに遭遇するが、逃げられてしまう展開が続く。



・2

1:ゲーム上のアオイドスに挑むことになったフリーゲーマー同盟だったが、それを妨害しようとする勢力もあらわれる。

2:フリーゲーマー同盟、絶体絶命のピンチと思われたが、その勢力を抑え込んだのは様々な事務所のバーチャルアイドルだった。

3:彼らの為にも、アオイドスを何とかすること……それが、本当の意味でバーチャルドライバーに真の平和をもたらすのだろう。

4:そして、フリーゲーマー同盟はノンスポンサーウェポンの真の力を発動、四神アーカーシャモードを発動、アオイドスの行動を阻止した。



・3

1:アオイドスはノンスポンサーウェポンの存在は知っていたが、合体するまでは想定していなかったようで、それが敗因ともいえるものだった。

2:その後、アオイドスは真の目的の達成を宣言し、姿を消した。フリーゲーマー同盟の勝利ともいえる瞬間なのだが、本当の意味で勝ったのだろうか?

3:アオイドスに勝利した翌日、SNS上ではある広告会社が行おうとしていた全貌が判明、それこそマッチポンプと言える物だったのである。

4:アイドルドライバーを巡る炎上騒動は終結した。その一方で、SNS炎上は繰り返されるだろう。様々な動画投稿者がマナー動画などを拡散し、SNS炎上が一種の犯罪行為であると周知していく。

5:騒動の終結後、フリーゲーマー同盟は解散、中には解散を惜しむ声もあったのだが……同盟ができた経緯を考えれば、目的は達成されたというべきかもしれない。

6:そして、アスナたちはそれぞれのフィールドへと活躍の場を移し、草加市はひと時の平和を取り戻したのだ。

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