第19話(暫定箇条書き)
###第19話
・1
1:三人がセンターモニターで目撃したシルフィード、それは本物だった。これには周囲も驚くのだが……。
2:一方で、アンリミテッドは密かに別タイミングですり替えたはずのカバーストーリーが変化していることに気づく。そのきっかけこそ、ノンスポンサーウェポンだった。
3:最後のノンスポンサーウェポン、その正体はモニターのシルフィードがある場所を指さすのだが……三人は目を疑う。
4:ノンスポンサーウェポンの正体、それはとある合体ロボだった。フレイも「これはさすがに二次創作になるだろう」と信じていない様子。
・2
1:実際は指さした合体ロボはデザインがそのままノンスポンサーウェポンになっているわけではなく、ベースになっているものという意味だった。
2:しかし、それでもアスナはユニットの数の方を疑う。フレイの所持していたノンスポンサーウェポンを踏まえても。
3:そこへ姿を見せた人物、それはアオイドスだった。彼はアンリミテッドの行動がエスカレートしていると警告する。
4:彼を止めるという意味でも新たなアンノウンを撃破するのは必須と……。しかし、その警告をあっさり受け入れるフレイではなかった。
・3
1:フレイはアオイドスに「今までの情報」の真意を問いただす。本当にアイドルドライバーはゲームだったのか、と。
2:アオイドスは、その問いに対して「額面通りの意味」(意訳)と遠回しに言及する。
3:そして、このアオイドスの会話を遠くから聞いていた人物がいた。その人物とは、プランⅡ(仮)のタチバナだったのである。
4:アオイドスが去った後、タチバナが先ほどの聞いていた話に関して説明。最初、姿を見せた人物の顔を見てタチバナとはわからなかった様子。分かったのは、口調から察したアスナのみ。
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