第6話(暫定箇条書き)

###第6話


・1

1:シルフィードとのマッチングは不思議と言っていい位に邪魔者がなく、意外にもあっさり終わる。

2:そして、シルフィードに疑問をぶつけ、最終的にはフリーゲーマー同盟に彼女は加入。

3:一方でエウロペが今回も炎上勢力を撃破。アンノウンが何かに気づき始める。

4:エウロペが真相に近づきつつある中で、バビロンフォースのブレイズヴェルグが表舞台に立とうとしていた。



・2

1:フリーゲーマー同盟も三人になるのだが、それを機に他のメンバーの装備なども考え始めた。

2:武器の特性やカスタマイズなどを考えていく中で、アーカーシャのマッチング動画を視聴。彼女の使う武器に何か違和感を持つ。

3:本来であればゲームで使用する武器はスポンサーロゴが付くはずだが、アーカーシャの武器にはそれがない。フレイも見ていて不思議に思った。

4:この動画で使われた武器が不正ツールであれば運営側も気づくはずなので、隠し武器とも……というのはシルフィードの意見。しかし、彼女の武器もスポンサーなしであるが。



・3

1:三人のプレイを試そうと、実際に何度かプレイをするのだが……アンノウンのレベルが低いようにも感じられた。

2:しかし、武器のカスタマイズを試すのが目的なので敵のレベルを気にしている暇はなく、気のせいと考えることに。

3:しばらくしてフリーゲーマー同盟の知名度も上がっていき、他のプレイヤーからの注目度も上がる。

4:その状況を見て動いたのは炎上勢力ではなく、先手を取ったアーカーシャの方だった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る