エクステラ編 第4話 異世界の来訪者
「エクステラに?ああ、今は出られないが…。お前はなぜここにいられる?」
「ん~と、気難しい人が出たら…」
女の子はノートをペラペラとめくっている。
「わたしはエクステラの悩みを解決できるから逢わせて…って書いてあるのです。」
「はぁ…、何かよく分からないやつだが今のエクステラに逢わせるわけにはいかない。}
「えっと、最終手段は…そうだ、この手紙を見るのです!」
女の子は手紙を取り出し、エクスバースに渡した。
「こ、これは…!お前本当にそうなのか。今のエクステラが知ったら喜ぶな。」
エクスバースは女の子を屋敷の中へ案内した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます