I will believe in your future Part2

「ん?あなたはだあれ?」

「ぼ、僕はここの使用人になったんだ。」

「ふーん、じゃあ私と遊んでくれるんだね。」

僕はその子に一目惚れしてしまった。隔離棟に謎の少女…分からないことは多いがとにかく使用人として働くことにした。

数日後、僕はその少女・末離様と過ごすことになった。彼女は教祖様の子供らしい。教祖様に三人目の子供がいたなんて話は聞いたことがなかったが…とにかく僕は彼女の使用人になった。

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