『殺し屋は忘れた頃にやってくる』への応援コメント
ご丁寧な返信ありがとうございます。痛み入ります。
かなり面白かったです。一気に最後まで読みました。映画一本見た気分です。
さて、バーのシーンはお店に他の客がいない状況をもう少し、詳しく説明してはいかがでしょう?
例えば大雪で街に人がいない。だが毎日必ずやって来る老人の為にオーナーバーテンダーが店を開けて待っているとか?(元の部下、今は、ボディーガード兼お守り役)
主人公が老人と話すたびにキャラが変わりすぎかと思います。あと、ジーンズではなくてカチッとしたビジネススーツで登場した方がいいと思います。作家になりたいのでアイデアを聞いてもらうとか、どうでしょう?
仕事前に酒を飲まないのは良しとして、老人とバーテンダーに酒を奢って下さい。無理があります。最も嫌がられる客です。
老人が銃を出すタイミングが遅すぎると思います。
マディソンの最後の様子をボスは知らないわけですから、その前のエピソードで老人が豹変して銃を出したらタクシードライバー(笑)で出した銃を突き付けて話を続ける。その時、バーテンダーがキッチンから銃を持ち出す。まずバーテンダーを撃ち殺して話を続け、十分に死の恐怖を味合わせて引き金を絞り落とす。とかどうでしょうか?最後にグラスを開けるシーンカッコよかったです。映画なら空いたグラスの向こうに男の背中がドアの外へ消えてエンドロールかな?
好き勝手なことを書き込みすみません。
作者からの返信
ご返信ありがとうございます。無理なお願いをして申し訳ありません。
確かにお客さんがいつもにましていない状況は理由が書かれているほうがいいかもしれませんね。どう描くか考えてみます。
そして、話相手になってもらうのですから、確かに老人におごるべきですね。そういうシーンをドラマかなにかで見た覚えがあります。バーテンダーにも奢るという意見をいただいて、調べてみたのですが、オーセンティックバーのバーテンダーの方には作ることに専念して、奢られるのを嫌われる方もいると聞きました。どうするかまた考えてみます。
そして、老人の銃を出すタイミングですが、私個人としては正体が分かって、現在の時間軸の話がただの会話パートではないことをオチに持ってきたくてこのタイミングになりました。なので、日常から唐突に非日常的要素に切り替わる段階でこの物語は終わる。そうしたかったんです。
私個人としては、バーテンダーは主人公に買収されていることにしていました。なので主人公が真実を語る直前に姿を消しています。そのことを主人公が最後に話させても良かったのですが、説明口調を続けるのは雰囲気を損なうと考えて省略しました。
十分に恐怖を与えてに関してですが、かつてマディソンがすぐに殺さず痛めつけてやろうと考えたおかげで助かった主人公がそれをするのはどうかと思い真実を語るとあっさり殺すことにしました。
最後の映画ならの下りは清水さんと同じことを考えていました!ベルが鳴って、ドアが閉じる音がして暗転みたいな。
追記:主人公がそんなラフな格好しているのは、普通じゃない感じをプロローグで出したかったからです。彼からすれば、「俺のこと覚えてるか?」って感じです。キャラ替わりの件は少し確認してみます……
貴重なご意見ありがとうございます。また、頂いたコメントをもとに改定加えてみます。作者様の作品もまた続き読ませていただきますね。私事ですが、私もコロナの影響で執筆始めた人間です。またよければ今後もよろしくお願いします。
『殺し屋は忘れた頃にやってくる』への応援コメント
なるほど自作を紹介する作品というのも良いですね。勉強になります。
私も今年2020年の3月から執筆を始め投稿した人間です。今はがむしゃらに書いて書き方を模索している段階です。
名もなきG様に読んで頂いた作品は今までと全く違う書き方にチャレンジしたものになります。
と話がそれました。今回の企画で名もなきG様と出会えて良かったです。こちこそ宜しくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうだったんですね!ユーザーページお邪魔した際に色んなジャンルを書かれているなと思いました。そういう訳だったんですね。実は私も色んなジャンルを書きたい人間で。もう一つミステリーを書いています。(忙しくて更新止まってます……)次は、異能バトルかSFファンタジーも書きたいのですがいつになるやら……
企画で書いたものなんですが、こういった企画、また開催するといいんですけどね。読みあい企画に参加すると、60万字バーン! とかあって読みに行けないことがあります。でも、プレゼンなら、読みに行くかどうかは筆者の腕次第! いいとおもいます。
こちらまで顔を出していただいて本当にありがとうございます。またよろしくお願いします。