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僕の見ている世界はどこかおかしな気がしてさ

他の人が見ている世界は僕に分からないけど

僕は自分を自分で追い詰めたくなっている

僕の見ている世界は君がいないと

見える全てがどこか歪んでいた

どれだけ他の人と話していても

僕は君のことを探してしまう

君と笑っていたい

君の隣に居たい

そんな事を夜空の星に祈る程に

僕は君が好きになっていたんだ

どれだけ忘れようとしても

君と過ごした時間を思い出している

どれだけ思ったとしても

それを伝える言葉を僕は知らない

こんな気持ち僕は知らなかったよ

楽しくて辛いこんな気持ちを

心の底から人を愛するそんな気持ちを

それはとても

幸せで辛い

人の業