もやもやについて
日々を過ごしていく中で、心がもやもやする場面があったりすることがあると思う。
しかし、この靄ついた感情は、自分が考えていることの不安や、怒り、心配からできていると考える。
一例を出すと、親しい人に挨拶をするとき、「おはようございます」なのか
「おはよう」なのかで迷うときがあるのではないかと思う。
しかし、このようにもやもやするのは、発言しようとしている者だけであると考える。
その上、挨拶を受け取る側からすると、その挨拶の言葉一つで、激怒することも、号泣するわけでもないから、気楽に挨拶してほしいと考えていると、思う。
「たかが挨拶、されど挨拶」
この言葉はとても大事なのだと考える。挨拶をするのが親しい人でもこんなにも頭を悩ますのだと考える。
また、挨拶によって、第一印象で自分の評価が高めから入るのか、低めから入るのかによっての今後の人の対応が変わっていくこともないとは否定できない。
だから、こんなにも頭を悩ませ、挨拶していることに、不安を覚えている人がいるのではないかと考える。
このような不安を覚えている人は、人からの評価を気にする人だと作者は考える。
だからこそ、挨拶で頭を悩ませ、不安を感じ、靄ついた気持ちになっていると考える。
悪口を言うつもりは全くないが、このような「人からの評価を気にする人」は、「自分に自信がない人」や、「あたり触りの無いように過ごしたい人」だと考える。
自信がないからこそ、他人からの評価でしか自分を見ることができなくなっていると考える。
あたり触りの無いように過ごしたい人は、敵を作ると面倒なことになると知っているからこそ、あたり触りの無いように過ごしていると考える。(一番賢いのではないかと考える)
よければ、もやもやしたことがあったときの具体例等があれば、コメントしてくださるとうれしいです。
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