2022年9月27日 21:35
来世で、またへの応援コメント
自主企画のご参加ありがとうございました。拝読させていただきました。切なく、想い深い内容ですね。お互いにつながる想いは現実のものにはならず。だが、その交わした想いが人生にとって一番大切な想いの交換であった。無情ではありけど、でもね。その想いを抱くことが出来た幸運と幸せはたとえ、相手がいなくともずっと生きている。だから実は本当は……。幸せだったのかもしれませんね。来世で……。結婚しようね。必ず。待っているから。君が僕の事を想い続けている限り。と、彼は墓石から語り掛けてきそうですね。
2022年2月9日 15:21
読み合い企画から参りました。読み終わった後、思わずため息をついてしまうような素敵な作品でした。しんみりした読後感がたまりません。素敵なお話をありがとうございました。
2021年10月22日 21:22
蓮季を一途に想い続けた主人公、素敵です!来世で結ばれることを願いたくなります!最後の「見上げた空には虹がかかっていた」という情景描写で、悲しいとかそういう雰囲気で終わらないところが良かったと思います!
作者からの返信
るりさま、コメントありがとうございます!来世では約束通り蓮李を見つけて、飛鳥と二人幸せな未来を築いていくんだろうな、と思います。お読みいただきありがとうございました!
2020年12月26日 16:40
コメント失礼します。最初、「いつも通りの病室」での言葉の部分があり、その後の「健康そのものであった蓮李」と思っていた、とか、記憶にそっと蓋をしたところから手紙の話までの時間間隔とか、引っかかるところもありましたが…蓮李の手紙にもあるように、新しい幸せを探すのも等しく美しいけれど、ずっと同じ人を好きでいられるのは美しいと思います。蓮李の死によって時間を超えた純愛が続くのは、悲しくもあり、でもやっぱり美しいです。来世のことを思っているものの、それにとらわれすぎずに、どこか前向きに生きている主人公も素敵です。
来世で、またへの応援コメント
自主企画のご参加ありがとうございました。
拝読させていただきました。
切なく、想い深い内容ですね。
お互いにつながる想いは現実のものにはならず。だが、その交わした想いが人生にとって一番大切な想いの交換であった。
無情ではありけど、でもね。
その想いを抱くことが出来た幸運と幸せはたとえ、相手がいなくともずっと生きている。だから実は本当は……。幸せだったのかもしれませんね。
来世で……。結婚しようね。
必ず。待っているから。
君が僕の事を想い続けている限り。
と、彼は墓石から語り掛けてきそうですね。