いくら舗装されている街道だったしても1~2時間毎に駅で馬の付け替えでもしない限りは、途中で馬を休憩させないといけないので馬車も徒歩も1日の移動距離はそれほど変わらないかと思います。
アメリカの西部開拓時代にオレゴン街道での幌馬車の旅では、休息日を含めた1日の平均移動距離は20km程度だったようです。
あと、銃があるとはいえコヨーテやグリズリーに襲われる可能性があった事は異世界と同じ感じですね。(笑)
そう考えると江戸時代の宿駅伝馬制度は当時としては相当便利だったんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘、ありがとうございます。
修正いたしました。
アメリカの大自然だと、危険度が異世界レベルですね……。
編集済
門番というよりは、強盗だね(^-^;
相当溜め込んでいるんだろうな~
作者からの返信
コメントありがとうございます。
返信が遅れて申し訳ありません。
中世レベルの文明度だと、いきなり殺されないだけマシな対応かもしれません。
参考資料として、中世の管理者。領地を治める貴族が出した命令などを調べたことがあるのですが、めちゃくちゃでした。
旅人の行方不明者が多いことが問題になっている。領主「宿屋の主人が犯人に違いない。街道にある全ての宿の主人を死刑にせよ」。
鎌倉武士にしても、坊主と浮浪者は矢の的にしろ。首は切断して軒先に晒せ! みたいな、むちゃくちゃな価値観を推奨したりもしていましたから。(多少の誇張表現は含まれるそうです)
門番もある意味権力者側なので、最悪問答無用で殺される可能性もあります。
上司がアレだと、門番も搾取されているので思ったより金を持っていない可能性もあります。
メキシコだと、警察署長が平の職員の給料を着服しているので警察官は生活できず、罪をでっちあげて市民を脅して賄賂を受け取って生活する。なんてのが令和のご時世でも行われているという……。
派手に衛兵襲っても義賊呼ばわりされそう