おるかの日記

12月 28日 締めの大掃除

09:00

　今日は今年最後の大掃除。

　我が家は板張りの廊下があるため、三女と雑巾がけで賭けをした。

　エリアを半分にわけて早く綺麗に拭けたら勝ち。

　私が勝てば、三女がお昼ごはんの後のお皿洗い。

　三女が勝てば、コンビニのプッチンプリンをご所望。

　ハンデで私の方を増やそうと言ったのだが、生意気にも私に負けるはずがないと堂々と言ってのけた三女。ぜひ頑張ってほしいものだ。

　小学三年生の体力は侮れなくて、私よりも動きが早い。だが、私のおっちょこちょいが遺伝している三女だから、残念なことに拭いても汚い。一生懸命過ぎて周りが見えなくなってしまう三女は、学校でもこんな感じらしい。

　結局、仕上げの綺麗さで辛（かろ）うじて私の勝ち。

　何とかプリンはおあずけに。

　でも手伝ってくれたのは三女だけだったので、後でこっそりお菓子をあげとこう。ここに書くことで上の二人にはバレるけど。

15:00

　クリスマスに作ったケーキがやっとみんなのお腹に入った。

　そりゃ、卵一パックに生クリーム1リットル、苺一パックにバナナ三本（チョコバナナにしたヤツ）。大皿てんこ盛りのケーキだもの、1日で無くなってしまってはこっちもビックリだ。

　でもいつまでこの大きなケーキを焼けるのか。

　子どもがいてこその、この大きさかな。

16:00

　ご近所からレモンをもらった。

　畑に出来たものらしい。

　今は白菜やキャベツ、長ネギがたくさん収穫出来始めている。

　さて、どれと組み合わせて使おうか、迷う。