おるかの日記

12月 24日 餅つき、やっぱり楽しいわ

10:00

　今日は自治会館での餅つきだ。

　やはり人がそんなに集まってはいなかったのだが、子ども達の友達はしっかりこのイベントを楽しんでいるようだった。

　そして杵（きね）つき餅は美味しかった。

　長男が大人の私よりも食べていたのには驚いた。

　知り合いのおいちゃん達から「食べた後はしっかり働けよ～」と長男を連れて一緒に餅をついてくれている。

　将来は必然的にこの集まりに入ってるんだろうなぁ。

　頑張れよ、長男。

12:00

　さて、お土産のお餅を持って帰ってきたのだが、旦那に電話が繋がらない。

　食べたいと言っていたからほかほかの状態で持って帰ってきたのに……。

　と、思ったら鳴りっぱなしのスマホをお留守番の長女が私の元へ持ってきてくれた。充電器に刺さりっぱなしだったらしい。

　旦那よ。

　今度から私のスマホがお皿と一緒に片付けられていても、

　冷蔵庫の牛乳の隣に鎮座していても、

　何一つ文句は言わせない。

15:00

　長女がお熱、と言っても微熱だが。

　なので丸鳥は明日焼くことにした。

　皆が体調が良い時に食べた方がお皿を洗うのも楽だからだ。

　でも、ケーキは食べられると言うので、今夜はうどんにケーキかな。

　とんでもない組み合わせだ。

17:00

　久々に三女とお風呂。

　三女は体質的に霜焼けが出来やすい。

　足の指などは痛々しい程膨らんでいて、皮膚科のお薬が手離せない。

　お風呂でようく揉むと良いと昔から言うのもだけど、揉んでもどうにもならない三女は厚い靴下が標準装備である。

　「何で私だけ霜焼けになるの!?」

　といつも怒られるのだが、ぷくぷくで可愛いからだよ～と返すと余計に怒られる。

20:00

　ご飯の後の、ケーキ入刀。

　いつもろうそくを灯すのだが、いつも何を歌えばいいのかお互いの顔を見て戸惑う。

　クリスマスソングでいいんだろうけど、

「ハッピーバースデーサンタさん」

と歌った長男はやっぱり期待を裏切らないヤツだ。