7月 30日 ベランダだけど、猫の肉球大丈夫なのかな?
09:00
朝から暑い。
日差しが凶器。
我が家のベランダはゴムが敷いてあるので余計熱がこもって暑い。こんな熱いのによく溶けないな。
ところで小学校の宿題は大半がクロムブックですませることが出来るのだが、絵や実験など、まだまだ自分で体験しなければならないこともある。
ちょうどベランダには三女が育てたホウセンカの鉢が置いてある。
今は赤と白の花が咲き始めたとこで、最初の一週間で枯らさなくてよかったなとほっとしている。
三女はそれの観察日記をつけるのだが、お水あげたばかりで移動することも出来ず、暑い中日傘をさしながら描いてる。しかし三女は体が小さい方なので、大きめの日傘にすっぽりと入れて意外と快適なのだそう。
それだけでなんだか楽しくなったらしく、三女は笑いだして絵日記どころじゃなくなっている。ちょっと不思議な三女は笑いのツボがそこかしこに転がっているらしい。
楽しいのはいいんだけれど、おっちょこちょいな三女なので紙をダメにしない内に早く書き終わってしまってほしいんだけどな。
10:00
次女と長男に手伝ってもらってプールを用意する。
今は電動の空気入れがあるので便利だが、サイズが大きなものなので空気が入りきるまで意外と苦労はするかもしれない。がんばれ、次女。
我が家は井戸水を使っている。なので夏でも結構冷たい水が出るのだが、それ目当てで長男、勢いよくプールにダイブする。
あなた、まだ服着たまんまですけど。
プールの近くの窓、網戸ですけど?
洗濯物、思いっきり水しぶきかかりましたけど。
何より次女がものすごい怖い顔してますけど。
唐突の暴走はやめてほしいものだ。
12:30
お昼のうどんを見て一言。
「流しうどんやりたいね(三女)」
このくっそ暑い日に、そんな拷問受けたくないなぁ。
もう少し雲が陰ればやれなくもないが、熱射病の危険があるかぎりまだ流しうどんはおあずけだな。
うどんゆでるだけでぐったりしてしまうのだから、しばらくは勘弁してください。
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