4月 2日 中学生より、五年生の子供たちの方が面倒見がいい

08:00

 今日はお祭りの最終日。

 長女と次女が2人でそのお祭りへと出掛けていった。

 三女と長男は行かないらしいので、私とお留守番になる。

 ちょっと以外。


 その代わりに、近くのコンビニで買いたいものがあるんだそう。

 こっちが目的だったらしく、二人ともウキウキしている。

 近くのコンビニはセブンなのだが、ブリトーがどうしても食べたかったのだそう。これはいつでも食べられるものなのだが、どうやら一人1本丸々食べたかったらしい(いつもは2本を4人でわけっこ)。

 秘密にできるならいいのだが、しゃべったら後が怖いんだがなぁ。



13:00

 上の子2人が帰ってくる。

 もちろんお土産付きで。


 いつも出店しているお店の焼きそばがとても美味しいのだが、それを買ってきてくれたのだ。旦那も出かける前にお願いしていたのだが、どうやらりんご飴は売ってなかったらしい。

 こんど時間があったら、作ってあげよう。



14:00

 今日も子供たちが集まってくる。

 いつものメンバーと次女の友達、長女の友達計12人。

 うちには一輪車とブランコがあり、敷地がいわゆる『ウナギの寝床』みたいな感じなので格好の子供たちの遊び場なのだ。

 庭で楽しそうに中学生と小学生、幼稚園児と乳児が遊んでいる。

 この年齢差でもうまく遊べているからすごい適応力だと思う。


 三時のおやつにちょうど小分けのお菓子を買っておいたから、時間になったら2階のベランダから投げてあげよう。

 子供ってこういうのをキャッチするのが好きで、たまにやってあげると喜ぶ。


 

18:00

 さて、春休みは宿題がない。

 だが休み明けにテストがあるのは三姉妹とも一緒なのだ。

 そのための自習学習が出ているのだが、さっぱり進めている気配がない。

長女は夜遅くまでなにかやっている気配はあるのだが、三女のノートが真っ白なので、後で泣かないか心配である。


 夏休みのように深夜遅くまで付き合うことが無いのが救い。

 

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