第148話楽しい大学生活

楽しい大学生活

楽しい大学生活


2年生になってから、1年の時にできなかった旅行や、誕生日、クリスマス、初詣といったイベントを大学生になって初めて、やっとかなえる事ができた。

クリスマスは、武村から、去年の事を聞いた純はあの3人に対抗意識を燃やし、生脚、下着なしのミニスカサンタコス!!

こんな全国レベルの超絶美人がこーんな綺麗な生脚でそれもエロっぽく、

歩くたびにゆっさゆっさで、モジモジするところなんかエロカワイー最高!!

「かっちゃん、去年は、柴田先輩たちがこの格好して、4人で遊んだんだよね」

「うん、・・ああ武村から聞いてるんだ」

「うん」

「今年は、私1人でだけど、去年よりずーっと楽しませてあげる♡」

「・・うん・・」 そう言って俺にトナカイのかぶりものをかぶらせて。

下着を付けていないサンタコス・・・触り心地は・・・やわらか~い、

もう最高!

最後は、俺は押し倒され・・・仰向けのトナカイに乗ったサンタ・・・???

あれ?・・・今日は完全にエロだった。

バレンタインデー、最初、純は手作りチョコと思っていたらしいけど、

手作りチョコって、愛情がこもった♡型なんだろうけど、

でも、1歩引いて観るとただのチョコの塊、純は俺の反応を見て、

「私の愛情は別の形であ・げ・る♡」そう言って、高級チョコのお店を数店舗駆け巡りさらにカスタムオーダーしていたらしい。

数店舗のカスタムオーダーチョコ1粒数千円を俺好みにアソートしさらにオリジナルパッケージで俺にプレゼント、1箱で数店舗の高級チョコを楽しめる。

ちょっとネットで調べて計算・・・総額数万円!!

純は日ごろから家事を恵ちゃんと分担しているから、手作りチョコくらい簡単に作れる事は想像できる。

手作りチョコも良いけれど、純は、俺を驚かせるため、希少性と味とオリジナル性を。

今まで見た事もないすごいチョコで、初めて食べるおいしさ。

さらに、愛情は別の形であ・げ・る♡ に感激してしまった。

別の形の愛情、いつも2人で愛し合っているけれど、こういう形の愛情って

いつもと違って・・・・・俺はもうメロメロ。

そしてホワイトデー、

俺はホワイトデーに、形だけだけど、2人の絆、繋がりがほしいから ヘンメスのカップルペンダントを、2人で付けることに。

普通、倍返しって言うけれど、2つペアでなんとか倍返し、でも、純はお揃いにとても喜んでくれ、恋人と一緒ってこんなに幸せなんだな~。

1年の時にできなかったことができた充実感。

春休み、純も免許を取ると言い出して、教習所の送り迎え、これで2人とも運転できる。

当然のごとく、教習場でも毎日のように、色々な奴が純に言い寄ってくる。

まあ、大抵は『あの村井さん』対応で撃沈、

時々先生のくせに・・・〇をあげない、欲しければ×××とか(下心丸出しだぞ)=大馬鹿者、

引退して1年くらいたったとは言え、元モデルで元芸能人、見た目は相変わらずそこらへんの現役モデルよりきれいを通り越して、すごい!

(さらに、あのころより一層色気(エロ気?)が増している)、

受付の女性はそれに気づいて、

慌てて内部のスーツのおじさんが挨拶に。

都校外の教習場にとってみれば宣伝効果もあり、教習場内限定という事で写真を何枚か、そして校長たちと一緒の写真まで撮っているから、それからは当然受付の対応も・・・

その受付に××の事を言うと、当然そいつはアウト!

それ以降は女性の先生に。

それからはとてもスムーズに免許も取れました。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る