レビューコメントに関するあれやこれ
まほろば
ものっすごく不安
初めましての方は初めまして。そうでない方も初めまして。
こんにちは、まほろばです。
今日は、カクヨムを利用させて頂いてるうえで、いつも不安に思っている事を述べさせていただきます。
……まあ、タイトル通りなんですけど。
そう、レビューです。レビュー。
応援や☆の評価は、読めばなるべくするようにしているのを前提として。お話を読んで、作者様にどうしても伝えたいことや面白かったことがあれば応援コメントを書かせて頂いています。
けれども、レビューに関しては全くの別です。
例えば、ジャンルがラブコメの小説を読ませて頂いた時。どうレビューをするかって、凄く悩むんですよね。それが特に、誰にも書かれていないときなんかは。
いや、先に書かれている場合であっても凄く悩むんですよ。
他のレビューを書いている読者の方って、その作品のことをきちんと理解しているように思えて、だからこそいいレビューだなあって思えるんです。
だからこそ、自分が書いているレビューが、しょうもない様な、どうしようもなくつまらない様な気がして書くのを止めちゃうんですよね。
私も作者ですから、レビューを書いて頂けただけで嬉しいというのは理解しているつもりではあるんですけれども。
何というか、私の書いたレビューで、この小説の価値を下げてしまわないかとか、枷になっていないかだとか、これから読むであろう読者への敷居を高くしていないかだとか。
そんなことを考えてしまうんですよね。
これを解決する方法が未だに分からないまま、私はまた物語を読み、レビューを書こうとして止めています。
果たして、どうすれば良いのか。悩みますが、恐らくいつかは自分の中で折り合いをつけていくのだと思います。
その日を信じて、今は物語に没頭しようと思います。
それでは。
レビューコメントに関するあれやこれ まほろば @ich5da1huku
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