言葉遊び、言葉の繰り

 少しずつ落ちてきた。

 もう少しで終わってしまいそう。

 いけるところまで、いく。


 さて。魅力的な言葉の繰り。

 書き続けていく内に是非とも欲しい。

 これは僕の主観であるけれども。


 これはインプットが中々効く。

 効き過ぎてスランプ落ちることもあるが。

 誰かの真似から始めよう。


 書き出しはどうすれば格好良く見えるか、考えながら書いて練習。良き。

 苦手なシーンはどうしたいか。考えながら……以下略。


 ギャグの呼吸はコントから。彼らも物書きだ。

 皮肉は風刺画、近代小説。芥川、太宰らから吸収。

 ミステリーならミステリーから吸収。


 テクニックを持ちたいなら盗むのが一番。最初から作る事は神にしか出来ないのだから。


 吾は芥川と小林賢太郎から特に吸収した。

 お二方、良い。星は好き。

 この画面覗いてる君にもそんな人や話があると良い……かもしれない。

 また、最近は大学で他様々など知識を吸収している……。


 一番参考になっているのは中国文学の「象徴、比喩」の知識、近松門左衛門の創作論シリーズ。


 教えられるのを一つ、これにて考察を終了する。

 頭が空っぽになってしまった。


 虚実皮膜きょじつひにく


 物語(厳密には舞台)は「リアル」と「フィクション」の狭間にあれ

 ノンフィクションに混ぜたフィクション

 フィクションに混ぜたノンフィクション


 それじゃ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

小説を書くプロセスについて考察するだけの手記 星 太一 @dehim-fake

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ